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「ロック歌手みたい!」息子の新しいヴァイオリンの先生

今日は、僕のコントラバスのレッスンと息子の新しいヴァイオリンの先生のところでのレッスンでした。
会場が同じで、時間が1時間ずれていた(!)ので、自分のレッスンが終わった後、息子のレッスンも見学できました。

息子の新しいヴァイオリンの先生は、実はオケではヴィオラ奏者で、20歳台の若い先生です。
今日は、立ち方や持ち方などをおさらいしました。それにしても、息子は、悪い癖がたくさんついてしまっているようで、基本的な部分を直していくことから再スタートです。

終わった後,息子に「どうだった?」って聞いたら、「先生、ロックの人みたいでカッコいい!」だって(笑)。
のだめカンタービレの実写版で出てきた峰君みたいですよ。金髪ではないですが…。レッスンを見ていて、さすがプロのオケマンと思いました。まあ、親としては、子どもがしっかり練習してくれることを祈っています。

自分のレッスンでは、最後にシューベルトのグレイトを少し、見てもらいました。第2楽章に出てくる、ハイポジションの箇所の弾き方を教えていただきましたが、いつものとおり、「目から鱗が落ちました」。これで、2楽章は完璧です、これからもう特訓すれば(笑)。「弾けないな!」という箇所がなくなったということです。後は、第3楽章の分散和音と第4楽章の付点です。がんばるぞ~!!夏休みに向けて、かなり気合が入っています(笑)。


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