スペイン交響曲とシベリウスの交響曲第2番! [大人のオケ]
先週から2週にわたり2つのオケの演奏会に出演してました。
各々、土曜日にゲネプロがあったので、2週にわたりコントラバス三昧でした。
楽しいのはもちろんですが、体力的にはかなりきついのも確かです。今日は、筋肉痛と全身疲労でバテバテです(>_<)
うちのAオケの演奏会では、モーツァルトのパリシンフォニーを快速テンポでノリノリで演奏しましたが、今日はホームではないK響の定期演奏会で、ラロのスペイン交響曲とシベリウスの交響曲第2番でした。
ラロは、たまたま息子が今年のコンクールで弾くためにさらっている作品だったこともあって、オケの方々にお願いして、息子もオケの一員として舞台に載せてもらいました。
ソロは、群響の第一ヴァイオリン奏者の佐野さん。本当に素晴らしいソロで、バックで弾いていても引き込まれてしまいましたよ。勢いで弾くのではなく、とても抒情的で美しい音色のソロだったように思いました。本番では、僕もかなり気合いが入りました。息子も感激してました。
さて、シベリウスは、うちのAオケで第1番に苦労した記憶もあって、やや苦手意識もあったのですが、1番に比較して、格段に名曲と感じましたね。
特に第2楽章は、全体に暗い音色で書かれていて、コントラバス的にもとてもオイシイです。弾きにくい箇所も本番ではそれなりに演奏できたと思いました。
難所でもある第3楽章から第4楽章へのブリッジの部分も決まりましたね。(^.^)
これで、今シーズンの交響曲第2番シリーズは終了です。
ラフマニノフ、マーラー、ブラームス、そして今回のシベリウスと交響曲第2番を弾いてきましたが、さすが大作曲家、どの作品も本当に素晴らしい作品で甲乙つけがたいですね。
それぞれの魅力は異なりますが、どの作品にも言えることは、コントラバスパートが楽しい!ということですね。
今後、弾いてみたい2番交響曲は、ベートーヴェンですね。これも本当に素晴らしい作品ですよね!
各々、土曜日にゲネプロがあったので、2週にわたりコントラバス三昧でした。
楽しいのはもちろんですが、体力的にはかなりきついのも確かです。今日は、筋肉痛と全身疲労でバテバテです(>_<)
うちのAオケの演奏会では、モーツァルトのパリシンフォニーを快速テンポでノリノリで演奏しましたが、今日はホームではないK響の定期演奏会で、ラロのスペイン交響曲とシベリウスの交響曲第2番でした。
ラロは、たまたま息子が今年のコンクールで弾くためにさらっている作品だったこともあって、オケの方々にお願いして、息子もオケの一員として舞台に載せてもらいました。
ソロは、群響の第一ヴァイオリン奏者の佐野さん。本当に素晴らしいソロで、バックで弾いていても引き込まれてしまいましたよ。勢いで弾くのではなく、とても抒情的で美しい音色のソロだったように思いました。本番では、僕もかなり気合いが入りました。息子も感激してました。
さて、シベリウスは、うちのAオケで第1番に苦労した記憶もあって、やや苦手意識もあったのですが、1番に比較して、格段に名曲と感じましたね。
特に第2楽章は、全体に暗い音色で書かれていて、コントラバス的にもとてもオイシイです。弾きにくい箇所も本番ではそれなりに演奏できたと思いました。
難所でもある第3楽章から第4楽章へのブリッジの部分も決まりましたね。(^.^)
これで、今シーズンの交響曲第2番シリーズは終了です。
ラフマニノフ、マーラー、ブラームス、そして今回のシベリウスと交響曲第2番を弾いてきましたが、さすが大作曲家、どの作品も本当に素晴らしい作品で甲乙つけがたいですね。
それぞれの魅力は異なりますが、どの作品にも言えることは、コントラバスパートが楽しい!ということですね。
今後、弾いてみたい2番交響曲は、ベートーヴェンですね。これも本当に素晴らしい作品ですよね!
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