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ブラームス4番、やっぱり素晴らしい作品でした [大人のオケ]

土曜日の夜、Aオケの24回目の定期演奏会が開催され、無事終了しました。
ブラームスの4番をコントラバス奏者として初めて舞台で弾きました。
いや~、気持ちよかったです。ブラームスの重層的な音楽づくりが、聴いているだけでは決して分からない素晴らしさで弾いていてビンビン迫ってきましたよ。特に第2楽章の後半は、A線を大きなビブラートで歌いまくりましたよ!

さて、次の演奏会は、ベートーヴェンの1番がメインの小さなコンサートです。12月に別のオケのエキストラで3番を弾きますので、今回の演奏会のフィデリオから通算すると、本当にベートーヴェンづくしです。大好きな僕としては、本当に嬉しいですよ。

ベートーヴェンの1番は、普段、ワルターのCDを愛聴しています。彫が深くて、それでいて格調高い名演です。
まったく傾向が違うと思いますが、ティーレマンがウィーンフィルを振った演奏もきっと素晴らしい演奏だと思いますよ。


ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番(紙ジャケット仕様)

ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ワルター(ブルーノ),ベートーヴェン,コロンビア交響楽団
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2007/03/07
  • メディア: CD



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けいすけ

先日はお世話になりました。
いつもいつも、本当に気にかけていただいて…。
求められているハードルは常に高く、いつも飛んでも後ろ側の足先が引っ掛かって転んでしまっていますが、「ハードルがなければ飛ぶことはできないんだ!」と自ら叱咤しながらのステージでした。
これは日々の生活でも同じです。

僕はワルターの音楽は聴いたことがないので、チャンスがあれば聴いてみたいな、と思っています。
by けいすけ (2010-10-27 23:32) 

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