トゥルノフスキーさんのスラブ [群馬交響楽団]
今日はトゥルノフスキーの指揮群響の定期演奏会でした。
曲はハイドンのロンドン交響曲、ドボルザークのスラブ舞曲第1集でした。
想像以上の素晴らしさで、特にハイドンはワクワクしながら聴くことができました。これほどのハイドンは滅多に聞けないだろうと思いましたよ。
あのバクパイプのようなフィナーレなどは、終わってしまうことが悲しくなるほどでした。トゥルノフスキーさんは真の音楽家だと思いました。また、来年も変わらぬ名指揮を聴かせてほしいです。
曲はハイドンのロンドン交響曲、ドボルザークのスラブ舞曲第1集でした。
想像以上の素晴らしさで、特にハイドンはワクワクしながら聴くことができました。これほどのハイドンは滅多に聞けないだろうと思いましたよ。
あのバクパイプのようなフィナーレなどは、終わってしまうことが悲しくなるほどでした。トゥルノフスキーさんは真の音楽家だと思いました。また、来年も変わらぬ名指揮を聴かせてほしいです。
素晴らしい定期468回でしたね。
まあしかし、あの転倒は驚き心配でした。ご高齢でもあり、一瞬どうなるかと思いましたが、むしろそれをユーモアにかえてしまうあたり、さすがでした。
そのハプニングがかえって功を奏したか、後半のスラブ舞曲も乗った演奏で楽しめました。
前半のモーツァルトとハイドン。素晴らしかったですね。あのホールでこういう演奏の古典音楽が聴ければいいです。
次回は下野さん登場で、これもまた楽しみですね。
by バルビ (2010-11-21 03:15)
>素晴らしかったですね。あのホールでこういう演奏の古典音楽が聴ければいいです。
はい、僕もそう思いました。響きすぎるホールではなく、あのデッドなホールでこその素晴らしく乾いた響きのハイドン、そしてモーツァルトだったように思います。
>次回は下野さん登場で、これもまた楽しみですね。
個人的にも今期の期待No1コンサートですね。曲よし、指揮よしで、若いソリストも本当に楽しみです。特にフランクはワグネリアンとしては、やはり聞き逃せない作品ですよ!
by ディオニソス (2010-11-21 16:20)