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理想的なシューマンとマーラー5番に [群馬交響楽団]

昨晩、群響定期を聴きました。

ジュネーブ国際優勝時にリアルのだめと呼ばれた萩原麻未さんをソリストにシューマンのピアノ協奏曲、後半はマーラーの交響曲第5番が演奏されました。

素晴らしいクオリティの演奏と感心しっぱなしでした。ソロはキラキラした万華鏡のような音色、マーラーのオケはめちゃくちゃうまい!
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コメント 2

バルビ

感動しました。萩原さんのピアノは、技術も凄いですが、歌心がまた際立っていました。

マーラーも、大熱演。ホルンのあの若い人は本当に上手ですね。沼尻さんが、「指揮をしているほうも、あのホルンには痺れちゃいます。」「どこかの楽団にとられないよにしないと…」と言っていました。うなずけます。

シェフはかわりますが、来年また沼尻さんがマーラー6番をやるので、期待しています。
by バルビ (2013-01-28 01:21) 

Forte

沼尻さんのマーラー、僕も大好きですね。6番も楽しみです。

沼尻さんもおやめになるのは残念ですが、リューベックの監督になるのは素晴らしいですね。リューベックは、さすが街全体が世界遺産という本当にきれいな美しいところですよ。沼尻シェフの時代にオペラ聴いてみたいですね~!

ホルンのソロ、トランペットのソロをはじめとして、群響のレベルの高さには本当に驚きました。

by Forte (2013-01-28 07:25) 

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