2013&2014コントラバス演奏活動 [大人のオケ]
だいぶご無沙汰しています。さて、僕のコントラバス演奏活動について、昨年のおさらいと今年の出演予定をまとめておきます。
まずは、2013年から
3月 Aオケのファミリーコンサート
・モーツァルト/交響曲第31番「パリ」ほか
3月 Kオケ定期へのエキストラ出演
・ラロ/スペイ交響曲
・シベリウス/交響曲第2番
6月 Aオケ室内楽演奏会
・バッハ/ブランデンブルク協奏曲第4番
・ワーグナー/ジークフリート牧歌(これは指揮)
7月 Kオケのサマーコンサートへのエキストラ出演
・ワーグナー/ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
・シューベルト/交響曲第8番「未完成」ほか
10月 Aオケ定期演奏会
・ワーグナー/ローエングリン第1,3幕前奏曲
・リスト/交響詩「レプレリュード」
・ブラームス/交響曲第3番
12月 Tオケ定期演奏会へのエキストラ出演
・チャイコフスキー/ピアノ協奏曲
・シューマン/交響曲第3番「ライン」
12月 Mオケ定期演奏会へのエキストラ出演
・リスト/ピアノ協奏曲
・ショスタコーヴィッチ/交響曲5番
これは我ながらすごいですね。アマチュアとは思えない演奏活動ですね…(^_^;)
今年度は、仕事をしながら、受験生に勉強を教え、子どもたちをたくさんのコンクールに出し、しかも、PTA会長をしながら、この演奏活動をしたんだな~と振り返って、忙しかったな!と改めて感じています。
ワーグナーイヤーに、マイスタージンガー、ローエングリンの前奏曲を3曲演奏できましたし、指揮でジークフリート牧歌を演奏できたのがトピックでしたね。
交響曲も名作をたくさん演奏しましたね。合計で6作品です。本拠地で演奏したブラームスは念願の演奏でしたが、やはりアンサンブルが難しかったです。「ブラームスの交響曲は大きな室内楽だ」ということを聞きますが、本当にそう思いました。カルテットのような高い技術と緊密なアンサンブル力がないと演奏できない難曲でした。
ほかに印象に残ったのは、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番です。
当時のソビエトの雰囲気、寒々しさ、不安と恐怖を芸術の形で昇華させた素晴らしい作品ですね。オーケストレーションがとてもよく書かれていると感心もしました。弾いていて楽しい作品です。
さて、次に2014年の予定です。今のところ決まっているのは、以下の演奏会です。
2月16日 Kオケの定期演奏会へのエキストラ出演
・スヴィリードフ:「吹雪」
・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(独奏:レオニード・グルチン)
3月16日 Aオケのファミリーコンサート
・メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
10月5日 Aオケの定期演奏会
・ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」
このほかに6月頃、室内楽の演奏会が入ります。なぜか、ドヴォルザークの名作を2曲やることになりました。特にチェロ協奏曲は楽しみです。
イタリアは難しくて四苦八苦しています…。ファミリーでこの作品はないよな~(涙)
まずは、2013年から
3月 Aオケのファミリーコンサート
・モーツァルト/交響曲第31番「パリ」ほか
3月 Kオケ定期へのエキストラ出演
・ラロ/スペイ交響曲
・シベリウス/交響曲第2番
6月 Aオケ室内楽演奏会
・バッハ/ブランデンブルク協奏曲第4番
・ワーグナー/ジークフリート牧歌(これは指揮)
7月 Kオケのサマーコンサートへのエキストラ出演
・ワーグナー/ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
・シューベルト/交響曲第8番「未完成」ほか
10月 Aオケ定期演奏会
・ワーグナー/ローエングリン第1,3幕前奏曲
・リスト/交響詩「レプレリュード」
・ブラームス/交響曲第3番
12月 Tオケ定期演奏会へのエキストラ出演
・チャイコフスキー/ピアノ協奏曲
・シューマン/交響曲第3番「ライン」
12月 Mオケ定期演奏会へのエキストラ出演
・リスト/ピアノ協奏曲
・ショスタコーヴィッチ/交響曲5番
これは我ながらすごいですね。アマチュアとは思えない演奏活動ですね…(^_^;)
今年度は、仕事をしながら、受験生に勉強を教え、子どもたちをたくさんのコンクールに出し、しかも、PTA会長をしながら、この演奏活動をしたんだな~と振り返って、忙しかったな!と改めて感じています。
ワーグナーイヤーに、マイスタージンガー、ローエングリンの前奏曲を3曲演奏できましたし、指揮でジークフリート牧歌を演奏できたのがトピックでしたね。
交響曲も名作をたくさん演奏しましたね。合計で6作品です。本拠地で演奏したブラームスは念願の演奏でしたが、やはりアンサンブルが難しかったです。「ブラームスの交響曲は大きな室内楽だ」ということを聞きますが、本当にそう思いました。カルテットのような高い技術と緊密なアンサンブル力がないと演奏できない難曲でした。
ほかに印象に残ったのは、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番です。
当時のソビエトの雰囲気、寒々しさ、不安と恐怖を芸術の形で昇華させた素晴らしい作品ですね。オーケストレーションがとてもよく書かれていると感心もしました。弾いていて楽しい作品です。
さて、次に2014年の予定です。今のところ決まっているのは、以下の演奏会です。
2月16日 Kオケの定期演奏会へのエキストラ出演
・スヴィリードフ:「吹雪」
・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(独奏:レオニード・グルチン)
3月16日 Aオケのファミリーコンサート
・メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
10月5日 Aオケの定期演奏会
・ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」
このほかに6月頃、室内楽の演奏会が入ります。なぜか、ドヴォルザークの名作を2曲やることになりました。特にチェロ協奏曲は楽しみです。
イタリアは難しくて四苦八苦しています…。ファミリーでこの作品はないよな~(涙)
こんばんは。
相変わらずすごい活動量ですね~。
よほど元気じゃないと消化できませんよ。。
私は今年もぬるーりとやっていきますので
よろしくお願いいたします。
健康には気を付けましょう~。
by あよ (2014-01-15 18:03)
さすがに昨年は大変でした。特にシューマンの3番…体に負担がかかりましたよ。
今年のAオケではラフマニノフの2番のピアノ協奏曲をやりたいな~って思っています。(今、27回の定期でラフマ聴いているけど、結構、うまい!)
by Forte (2014-01-18 08:07)